ハラスメントの記事 | Kuulei Communication
こんばんは。
代表の植木です。
今日は東洋経済オンラインに大槻智之先生が書かれたハラスメントについてお話ししたいと思います。
先生の記事は↓こちらです。
http://toyokeizai.net/articles/-/133000
是非お読みいただきたいと思います。
LINEがパワハラの温床になりかねないとの記事です。
こういうことがあるんです。現実に。使い方を誤ると大変危険です。
職場でも学校でも何かについて議論があったり、何か行動を起こす必要がある時、このような一斉配信のグループ機能は大変便利ですね。小生も利用しています。
例えば、意見の集約するには便利です。
そして会議では発言が少ない人でも文章なら書けると言う人もいます。(意見が活発になる点ではいいことです)
しかし、忘れてはならないのは、自分とは違う空気を感じてしまって、ついてこれない人もいると言うことです。
そう、あえて書かない、あるいは書けなくなってしまうという人もいるということです。
十人十色です。
どう感じてどのような行動をするかは、その人自身が決めるわけですから、特に一方的に投げるだけの一斉配信型のサービスは注意が必要です。
記事の管理職Bさんのように、気づかぬうちに大きく突っ走ってしまい、勝手な思いこみで相手を批判するような誤りをしてしまう可能性もありますね。
で、まとめますと、
- 相手への配慮を欠かしてはならない
- 思いこみをしすぎない
- 組織で業務上使うのであればルールを策定する
- 日頃から充分なコミュニケーションを図り、特に上長の立場にある方は聴く耳ををもつ
こんなところでしょうか。
Kuulei Communicationでは、このような偏りやちょっとしたことが後に大きな問題にならないよう失敗していい環境をあえて提供しています。
そして『聞く・話す・伝える・怒る』のトータルコミュニケーションでハラスメントを防ぎたい、そんな気持ちでいっぱいです。
<追伸>
一部の大手企業では、形の上ではもう既にパワハラはなくなりつつあります。
そんなことをすれば、コンプライアンスに引っかかりますから。
しかし、育てる環境がへり、即戦力だけが求められ、失敗はますます許されなくなっています。
失敗したらそこで終い。即移動ではチャンスがなくなります。
形的・数字的にはハラスメントが減っても意味がありません。
大月先生の記事にもありますが、ハラスメント自体が増加傾向にあります。
なんとかしましょうよ!
最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当:植木】
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