こんにちは。代表の植木です。

Kuulei Communicationでアンガーマネジメント研修を始めて4ヶ月ちょっとになりますが、その間おかげさまで開催日数が20日近くとなりました。多くの方々に話を聴いていただき感謝です。少しでも不要な怒りでもったいない時間を過ごさないよう微力ですが力を注ぎたいと思います。

また、アンガーマネジメント診断についても、30人以上の方々に受診いただきました。

同診断は”怒り”の日本唯一の診断ですが、同時にコミュニケーションの課題点も同時に指摘してくれます。とても有効なツールですですので活用しない手はないと思います。受診いただいた方々どうぞ有効に活用してくださいね。

そしてシステム開発に尽力された（一社）日本アンガーマネジメント協会の安藤代表理事をはじめ関係者の皆さん、プログラムを書かれたSEの方々、本当に素晴らしいです。ありがとうございます。

さて、いつものように前置きが長くなりました(^_^;)

本題ですが、アンガーマネジメントファシリテーターとして講義ができるのは体験コースと入門講座となります。Kuuleiはアドバイザー資格があるので診断講座も開催していますが…

で、受講生の方々から早く『応用講座』を開催してほしいとの嬉しいご要望を頂きます。

アンガーマネジメント協会認定応用講座を開催できるのはアンガーマネジメント シニアファシリテーターに限られますので、皆さんのご要望にお応えするには、早くこの資格を取得する必要があります。

冒頭の入門講座開催日数の話は、このシニア昇格の第1段階と言うことになるのです。

色々な要件からポイントを取得して一定のポイント数になると審査を受けることができます。ポイントについてはクリアしたので、審査のための課題作りを進めているところです。さらにシニアファシリテーター認定後研修を受けてから応用講座開設という流れです。

もちろん、審査に通り課題を提出し、研修を受ければ皆さんの前に立てると言うことではありません。（要件は満たしていますから立とうと思えば立てますが…）

アンガーマネジメント協会も次のように規定しています。

ー引用ー

スキル面、人格面の両方において全FTの見本となると同時に、協会のトレーナーに・・・・（以下略）

ー引用終わりー

スキルも人格も要求されます。当然ですよね。

スキルに入ってくると思いますが、如何に実践で使ってみようと思っていただく講義ができるか、伝えられるか、このあたりの研鑽を積まなくてはなりません。日々修行です。

自らに厳しい表現を使うと他人にも厳しいんでいっと思われてしまうでしょか。

入門や診断講座では、笑いを頂きながら楽しい講義、あっという間の時間だったと思われるように進めています。

このブログやKuuleiのホームページに、受講された方の感想を載せさせていただこうかなと今思いました(^_^)v

ということで本日はこの辺で。

なるべく早くシニア取得と応用講座開設できるよう頑張ります(^o^)

最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当：植木】
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