『現場で役立つ!「若手社員 育成」セミナー』のお話し②
こんばんは。代表の植木です。
今日は雪も降りましたし寒いですね~写真はKuuleiの事務所から海浜幕張駅を撮ったモノです。
さて一昨日の続きです。
今日のお題は『コミュ力』。特に若者の『コミュ力』についてです。
まず若者の定義をしておきましょう。
「若者」って何歳までを言いますか?
内閣府や厚生労働省のHPによると39歳まで「若者」と謳っています。
若者の職業的自立支援の対象者が39歳までということです。
ex) 厚労省HP↓
http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/shokugyounouryoku/independ_support/
来年は更に44歳まで伸びるとか。。。さすがに伸びても私はもう若者ではないようです。。。笑
さて、明日以降またふれますが、若者はまず承認依存をしている現実があるそうです。
他人に認められたい、つまり極論ではなく誰からも承認されない者は生きるに値しない位にかなり強い承認願望がある前提です。
その承認してもらうための必須アイテムが『コミュ力』と言うことになります。
ここで確認しておきますが、今日の話は小生の意見もちりばめますが、筑波大の先生のお話からの引用です。念押ししておきます。
若者の『コミュ力』は次の3点から構成されています。私たち『大人』のコミュ力とは全く別ものなんです。驚かないでくださいね!
それは次のようになります。
- 空気読める
- 笑いが取れる
- 人を弄れる
この『コミュ力』がないと仲間から承認されず
- KY
- コミュ障
- 便所飯
- 更にひどい話で「発達障害」とか「アスペ」などのレッテル貼り
→これは本当にひどい話なんです。アメリカでは完全にアスペなんていうレッテル貼りをおもしろおかしくする人はいない。誤った情報で脳に障害がある人を中傷するようなレッテル貼りが現実に横行してしまっている現状を問題視して欲しいです。
小生の思いをここから書きます。
このセミナーでこのような話を聞き、本当にショックです。
Kuuleiはトータルコミュニケーションスクールです。受講してくだされば当然大人の『コミュ力』をupしていただけるよう最大限アドバイスなり気付きをお渡しできるよう努力します。
Kuuleiでは、スピーチのフィードバックで「まず、皆さんの前で話ができた自分を褒めてください」とおつたえします。その上で「ここを直せばもっと良くなりますよ」というのが基本スタンスです。そして決して空気読みや、笑いをとるためや、ましては人を弄れるようになるためのレッスンをしているわけではありません。
今日お伝えしたかったことを端的にいうと
『コミュ力』と言う言葉が違う方向に一人歩きしている風潮が存在していることに気づきました。ショックはありますが、本当のコミュ力upを追求するKuuleiであることを改めて約束したいと思いました。
と言うことになります。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。【担当:植木】
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